痛いOTAKUのポエム

地雷多すぎ人間の愚痴

バブみだとかオタクに優しい○○とか

自分にとって無条件に都合が良い存在だから人気なんだと思い始めると、人類って愚かで嫌になりますね。
自分が何もしないでもママと呼んでよくて甘えさせてくれる。なんて都合の良いことだろうか。
オタク(である自分)にとって優しいギャルは、おそらくどんな人に対しても優しいんだろうが、オタク(である自分)に優しいところを切り取って取り上げるのは、なんて都合の良いことだろうか。

「なろう小説も昔は主人公が多少なりとも努力してたのに、ちょっと前に転生チートが流行って、比較的最近は追放ざまあモノが流行って、どんどん主人公が努力しなくなっていっている」とはいうものの、それを読むオタク自身も特に努力せずとも都合の良い存在を好んでいるのかと思うと割と嫌になる。
いや、先述の無条件に都合の良い存在が好きなオタクの方が大多数だから、なろうの流行りもそれに寄っていって、そうじゃないオタクが「なろうの流行りが~」とか言うことになるんだろうか。
なんともまあ地獄である。

そして、「都合の良い存在が好きなオタク」が私にとって都合が悪いから好きではないのだと思うと、間違いなく私も愚かなのだと認識できて嫌になります。

そんな熱にうなされるゴールデンウィーク
何一つ楽しいことが無かった。