なにこれ
私的なメモ
やりかた
- DCMグループの店に行く。なければオンラインショップに行く。
- 「パレットすのこ」を買う。段数はその人の作りたい物に応じて変える。(記事最初の画像は税込み547円の3枚打ちを2個使用)
- パイン集成材(幅200mm)のものを買う。長さは450mm以上程度あればよい。(記事最初の画像は税込み1408円の18*200*910mmのものを半分に切って使用)
- 切ったパイン集成材をパレットすのこのスリットに差し込む。
- 完成
パレットすのこ(2個):547 * 2 = 1094円
パイン集成材(18*200*910mm):1408円
木材カット:50円
合計金額:2552円
補足
パレットすのこを立ててスリットに木材を差し込んで棚にするのはパッケージに作例としてあるものなので、別に私がこうすることを思いついたので公開したとかそういうヤツじゃないです。
パイン集成材を使っていますが、これは上でニンテンドー64のカセット抜き差しをする事を想定しての「ある程度の堅さを求めての選択肢」でやっています。
それを考えないなら他の厚さ13mmの木材を使った方が数百円安上がりになります。
ちなみにスリットの間隔は公称で約19mmとなっているので差し込めるのは18mmのものが限界だと思った方が良いです。
パレットの1段は約8cmで、厚型PS2の高さが78mmなのでギリギリ入る大きさです。
パレットの厚みは約5cmで、長さ910mmの板を半分に切って差し込むと(差し込み具合によって変わるけど)だいたい35cmの幅が出来ます。これは厚型PS2の幅に数cm足した幅です。
このフィット感だけが今回私が発見した要素です。
まあぶっちゃけメタルラックとか買えば+1000円くらいでより良い棚にはなると思いますが、とにかく安価で組み上げの手間を減らしたいときに使えるかなと思って書いた次第です。