筋肉番付のゲームってコナミから出てるんですよ。
そんな感じの繋がりで音ゲーでストラックアウトをやったら楽しいんじゃないか
なんて思いつきました。
たぶん、他の誰かがとっくに思いついてやってる(やってた)んじゃないかなとは
思いますけど、思いついてしまったものはしょうがないの精神でメモだけ。
・基本的にやることはいくつかの用意されたお題をクリアすること。
IIDXにも実装されているようなビンゴとか、NNDBみたいなのと同じ
・ぶっちゃけお題の数はn×nの方眼である必要はない。お題が11個とかでもよい。
(でも、まあ、やるなら9個が無難じゃないかな)
・ビンゴと異なる点として、「挑戦総回数に上限がある」ということ。
例としては、お題数が9個なら、全部のお題を12回以内にクリアしなくてはならない。
(個人的には4*4以上の時はストラックアウトビンゴの方式を採用したいんですが、
こればっかりはめちゃくちゃ複雑になる上に、だれる)
・残りの挑戦回数が、現在残っているお題の数を下回った時点で挑戦終了
これは後述するn枚抜きを使用すればクリア可能なであっても適用する。
・1回の挑戦で複数のお題をクリアできた時はn枚抜きとして同時クリア扱いになる。
まあ、ストラックアウトのルール知ってたら明文化しなくていいようなルールです。
名前だってキックターゲットでもいいわけですしね。
音ゲーストラックアウトの運用的な話
・音ゲービンゴの基本的な使われ方が『現在の実力を伸ばす』ためのものであるのに対し、
ストラックアウト方式を使うなら「できるけど、頑張らないと失敗する」
くらいのレベルのものを並べ、『現在の実力を試す』使い方がいいんじゃないだろうか。
形の違う段位みたいな感じ。
・そのせいもあってビンゴのような超高難易度はあまり向いてない。
・各種イベントに使うのであれば、大会よりも交流会。
それもチーム戦かつチーム数が少ないの交流会に向いている気がする。
パーフェクトで100ポイント、8つクリアで75ポイントみたいな感じで
クリアお題でポイントをつける感じ。
遊び球が無くなった時のプレッシャーとか楽しそう。
この時、ビンゴ要素を同時に使うのもアリですからね。