痛いOTAKUのポエム

地雷多すぎ人間の愚痴

それ本当に思ってんのかなあ

まあ比較的最近アニメ化された作品の中に
『コスってね、自分の推しへの想いを全力でアピれるのよ!すごくない?それってもう、究極の愛じゃん!』
というセリフがあるらしい。
というか、細部が間違っている可能性はあれど、あったと思う。
まあ、これをその作品のキャラクターが言うのも、作者がそう思うのもいいと思います。

ただ、これを現実のコスプレイヤーに言われるとモヤっとしてしまう。
それは本当に作品への愛なんだろうか。
「人気キャラのコスプレをやっておけばRTとLIKEが貰えるという自己顕示欲からキャラのコスプレやってないだろうか」みたいなのを思わなくもない。
わざわざキャラのコスプレしたうえで(どこがとは言わないけど)微妙に見えそうな構図とかしなくてもいいじゃないですか。
キャラへの愛があるというのなら、変にお色気に逃げずにもっとそのキャラを大事にしてあげてよ。

結局、「そういう人も居る」でしかない話ではある。
同人誌づくりもそうで、もちろん作品が好きだからやってる人も居るし、人気ジャンルだからそれ書いとけみたいな人も居る。

現実と創作を切り分けろって話ではあるんだけれど、なかなか難しい。