痛いOTAKUのポエム

地雷多すぎ人間の愚痴

自分用StepMania譜面メモ

なにこれ

たぶん他人の解説記事を読んだ方が早いだろうに、自分で知りたいから自分で調べて書いてる。
車輪の再発明

動画から音声を引っこ抜いた際に、背景動画にその動画を使用する場合のメモ

オフセット値がマイナスの場合 → そのマイナス分だけ空白のフレームを挿入する
オフセット値がプラスの場合  → そのプラス分だけ動画の開始位置をマイナスにする

#BGCHANGES:0.000=FILENAME=1.000=0=0=0=StretchNoLoop====,
99999.000=-nosongbg-=1.000=0=0=0=StretchNoLoop====;


.sscファイルについてのメモ

オフセット、BPM変化、停止、スクロールスピード、ティックカウント、コンボ増加数、表示BPMなどは譜面ごとに変更することが出来る。
最初の「#NOTEDATA:;」より前にその楽曲のグローバルなものとして(たぶん)指定が必要。
無くても動くかもしれないけど、ArrowVortexは記述を省略したら警告を出してきたので入れておく方が無難?
#SELECTABLE:YES;
#OFFSET:0.014;
#BPMS:0.000=180.000;
#STOPS:;
#SPEEDS:0.000=1.000=0.000=0;
#SCROLLS:0.000=1.000;
#TICKCOUNTS:0.000=4;
#TIMESIGNATURES:0.000=4=4;
#LABELS:0.000=Song Start;
#COMBOS:0.000=1;
#DISPLAYBPM:180.000;

↑色付きのこいつらが譜面ごとに変えられる。
他にもバナーを変えたりもできるっぽい?

「#NOTEDATA:;」が記載されると、そこから各譜面固有の情報となる。
「#NOTES:」からは3.9までの.smファイルと同様に数字の羅列で譜面を記載する。
なので、「#NOTEDATA:;」から「#NOTES:」までの間に上記の「#BPMS」などを書けば、譜面固有のタイミングデータとして読んでもらえる。
グローバル部分に情報があれば「#BPMS」などは省略してよい。

最初に.smファイルで譜面を作成して、その後で譜面データをステマニなどに食わせて.sscファイルに変換した場合、タイミングデータはすべてグローバル領域に記載される。
譜面固有情報には一切記載されない。
この変換したファイルに対して1譜面だけについて固有のタイミング調整を行った場合、その譜面に対してのみ「#BPMS」などが転記されるようになる。
優先度は 固有 > グローバル

.smファイルの.ssc化で困ったら「#BPMS:」から「#COMBOS:」までをコピーして、各譜面の譜面情報領域にコピペして回る。
そんでもってグローバル部分からは必要最小限だけ記載する。その後で各種ツールで整形しなおす。